引きこもり期間〜2 AI

前回書いたが、AIの凄さと可能性に気づいてきた。

一体どんな技術なのだろう?

便利な世の中で、検索すれば動画であれ、文章であれいろいろ断片的に教えてくれる。

 

自分が最初によく見たのは⬇️のYouTubeだった。

キノコード / プログラミング学習チャンネル - YouTube

Able Programming - YouTube

 

キノコードさんは仕事の業務効率化のスペシャリストでこんな社員がいたらどの会社でもたすかるだろうな、労働生産性爆上がりだなと思う。

キノコードさん、なるほど。まずはプログラミングができなければダメなんですね。

しかもpythonという言語が一番効率が良い。

 

Javaは少し習得していたのでpythonを勉強し始める。

自分にはpythonの方がJavaより断然書きやすかった。

 

自分が使っていた年季物のwindowsマシンは限界に来ていた。

奮発してMacBookProを買ってしまった。

この時、自分がこれからもプログラミングに関わったり、AIに関わって行くだろう。

それがメインの仕事でなくても絶対にいつか対峙する時はあるだろう。

一生の趣味で使うならいいなと思った。

でも無職にはきつい出費だった。嫁にはなかなか言えなかった笑。

 

そんなこんなで環境も整ったので、真剣にpython機械学習を構築してみることを決意。

 

まずはAbleさん。

Ableさんは淡々と機械学習について説明している。数式も結構入ってくるので難しいが、何回見て参考にしたかわからない。

わからない部分が出てくると、

ai-trend

で調べて、わからないところはさらに

高校数学の美しい物語

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」

結局、確率統計、解析学代数学になってくる。

最初全然意味不明だった。43歳にはきつ過ぎた。

何回も何回も見直して、

鈴木貫太郎 - YouTube

で問題といていくうちに(貫太郎さんというおじさんの星。勇気づけられた)

だんだんと理解できるようになってきた。

 

 機械学習の勉強進めながら、数学の基本を学んだ(若い時にやらなかったツケ)。

勉強していくと全然わからなかったのにある時急にわかる時が来る。

特異点だ。

そしてまた勉強を進めていくと全く別の壁にぶつかり、全くわからなくなる。

その分野の基本に立ち返り、その分野を勉強する。

すると不思議なことに別の分野のことに応用が効く部分が結構出てくる。

ちょっと楽しくなっていた。

 

そんなこんなをくりかえして

AIには「確率・統計」の分野の知識が特に大事だと確信する。

AIに限らず自分のこれからの人生に「確率・統計」のバックボーンが欲しいと感じた。

 

そんな大晦日の頃だった。